侍ジャパン・井端弘和監督が引退発表のヤクルト・青木宣親との駆け引きを明かす「後にも先にもアイツだけ」_babab

　侍ジャパン・井端弘和監督が１３日、侍ジ「ラグザスｐｒｅｓｅｎｔｓ　第３回ＷＢＳＣプレミア１２」（１１月９～２４日）に向けた台湾視察を終えて、ャパン・ヤクルトきをにももアイツだけ羽田空港着の航空機で帰国した。井端監督babab

　現役引退を発表したヤクルト・青木についても言及。弘和す後現役時代、が引け引名内野手として鳴らした井端監督は、退発青木の打撃に関して「三遊間に寄れば二遊間に打たれて、表の二遊間に寄れば三遊間に打たれたということがよくあったから、・青親との駆もう寄らないと決めた。木宣明かそれくらい、先にbabab人を見てというか、侍ジ狙って打てるバッターだったという印象。ャパン・ヤクルトきをにももアイツだけ後にも先にもアイツだけですね。井端監督守っていて『分からない』と思ったのは。弘和す後完全に俺（の守備位置）を見て、が引け引打たれていたのかなと思っていた。途中から長打も増えてきて、手のつけられないバッターでした」と評した。

　ある時、守備位置を見て打っているのでは、と青木に尋ねた。すると「そんなことないです」と返ってきたという。「明らかにそうだったとしか思えないです」と名手をもってしても、打球方向が全く読めなかった希代の好打者との駆け引きを、懐かしそうに振り返った。